自分(指導者)にとって一番辛いこと
こんばんは。
ちょっと色々と思うことがあるので書きたいと思います。
自分にとって一番辛いこと、それは教え子が 「サッカーを辞める」ことです。
自分は、試合に負ける よりもサッカーを辞めてしまうことが辛いんです。
自分は何回もサッカーを辞めていく子達を見てきました。
その度その度、悔しくてたまりません。
サッカーの楽しさ、魅力、ゴールを取った嬉しさ、などなど味あわせてあげれなかったのかなとその度考えます。
離れていくことは何か理由があるのは事実です。
それは、親なのか、指導者なのか、子供達なのか、、、。
それでも悔しい。めちゃくちゃ落ち込む。
もっとケアしてあげればよかったとか、たらればをよく聞きます。
それじゃぁだめなんです。
辞めた時にこうしておけばよかったなんて思うことは、指導者失格です。
だから、毎日毎日全力で子供達と向き合わなくてはいけない。
そして時には寄り添わなくてはいけない。
またいちから、頑張ろう。
この悔しさは味わいたくない。